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自主的封鎖の意義

2020 3/27
2020年3月27日

 「 ウイルスが広がっているのではなく、人々がウイルスを広めている」 。先週、新型コロナウイルスで21歳のイギリス人女性が亡くなりました。彼女に基礎疾患はなかったといいます。冒頭の言葉は、彼女のおばが、 新型コロナウイルスの流行を止めるために「自分の役割を果たす」よう訴えたものです。この言葉を聞いて、わたしは正直はっとさせられました。頭ではわかっていたつもりでも、自分がウイルスを広めるとはイメージしづらかったからです。

 「新型コロナウイルスにかかるのはお年寄りで、自分には関係ないと思っていた」。 テレビのインタビューで東京の若者がこういっていました。実際、これまではあちこちで、このように報道されていましたから、若者がそう思い込んでも仕方がないかもしれません。しかし、どうやら、その思い込みは間違っていたようです。特措法で新設された緊急事態宣言の発動もいよいよ秒読み段階の今、抗いがたい数々の現実を前に、ひとりの人間にできることを考えてみました。

 そこで、わたしは緊急事態宣言で強制的に私権が制限される前に、自主的封鎖を試みようと思います。完全にひきこもるのは困難でも以下のような状況を避けることなら、既に多くの人たちが実践していることで、それにプラスして、今までの当たり前をほんの少し見直すことは現実的ではないでしょうか。

 海外のように都市が封鎖され、警察官に見張られるようになると、感染症よりもさらに怖い展開が予想されます。そうなる前に、自ら進んで発想を転換すれば、無力感や閉塞感を希望や明るい展望に転換できる気がするのです。専門家の話では、事態の収束には今後数年を要するとのことでした。それが、本当なら腹をくくるしかありません。経済的に破綻する人は迷わず制度を利用しましょう。政府の経済対策はアテにできなくても、この国には障害年金や生活保護の制度があります。中でも障害年金のことなら遠隔地にかかわらず、お問い合わせフォームからご相談ください。

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